あぜ道を歩くと、秋の植物が目に入ってきたので、翌日はハサミを持って同じ場所を歩く。少しだけいただいて、玄関の外に飾ってみる。

猫じゃらしで、ワイルドなブラックのものがあってかっこよかった。もしかしたら外来種なのかもしれないけど・・・。
ホルモン
生理学で、ホルモンについて学び始めた。渡された資料には33種類ほどが表になっている。「こんなにあるんだー!」と思いきや、それで全部ではないらしい。分かっているだけで100種類ほどあるそうで、今もあらたに発見されているらしい。
人間の身体は、分かっていることもあるけれど、分かっていないこともあるのだ、と思った。
ホルモンの特性で不思議だと思ったのが、分泌場所から遠位部位で作用するということだ。なぜだろう?人間世界の物流だって、生産場所と消費場所は近い方がいい気がするけど・・・。きっと何か理由があるに違いない。
また、初めて知ったホルモンにエリスロポエチンというものがある。これは、腎臓から分泌されて骨髄で作用する。どのようにかって?「赤血球をつくれ!」という命令を下すのだそうだ。
知ってましたか?腎臓は、尿をつくるだけじゃないんですよ!血をつくる司令塔の役割もしてたんです。私は初めて知ってびっくりでした。