いよいよ来週末が実力テスト!
この週末をどう使うかがポイントだな・・・と思いつつ、散歩(+ちょこっとランニング)は欠かさず。

でもいいのだ。コンディションが悪ければ、いくら知識を詰め込んでも力を発揮できない。質のよい寝食、そして適度な運動は、テストでいい結果を残すための投資と割り切る。
ややこしい
勉強していて、いろんな用語を覚えるのだけれど、似通ったややこしいものがあるなあといつも思っていた。
・トレンデレンブルグ徴候(上殿神経麻痺で骨盤の水平が保てない現象)
・ロンベルグ徴候(脊髄性の運動失調に関する検査)
・ワルテンベルグ反射(錐体路障害で現れる指の病的反射)
・ワレンベルグ症候群(延髄外側の脳梗塞)
・ブルンベルグ徴候(腹壁を圧迫した後急に離すと痛みを感じる症状)
・ブルジンスキー徴候(髄膜刺激症状のひとつで、股関節と膝関節に自動的な屈曲が起こる反応)
・ブランデンブルグ協奏曲(バッハ作曲の6曲からなる合奏曲集)
最初にトレンデレンブルグ徴候を知ったときに、「あ~ブランデンブルグに名前が似てるな~。バッハと同じ、ドイツ発祥かな~。」と思ったものだ。そしてその後に続く、ドイツ風な医学用語の数々、数々・・・。(ちゃんと調べてないけど)そうそう、ドイツじゃ無くてもドイツ語を使っている国はありましたね。Mozartはオーストリア生まれだけれど、「魔笛」はドイツ語だし。
スーパーのベルクも、ドイツ語っぽい響き・・・。調べたら、やはりドイツ語!「山」という意味らしい。
あ~、テスト前にこんなことを調べている場合じゃない、勉強しなければ・・・。
それにしても、ブランデンブルグは、やはり5番が一番好きだなあ。朝に聴くと最高です、森の中にいるかのような爽快感。是非聴いてみてください♪