今夜は挽き肉を2パック買ってあったから、娘の好物、ハンバーグをつくる。食べきれない分は冷凍してお弁当用に。大根おろしで和風ソースをつくり、畑で紫蘇を取ってきて千切りにしてトッピングする。
付け合わせはれんこんのきんぴら。
もやしはさっとゆがいて千切りきゅうりとゴマを和えてナムル風の小鉢をつくる。
お味噌汁は、きのこ3種類とにんじんの細切りで。
４０分くらい立っていただろうか。足がだる～くなる。
砂時計の砂が、下にサーッとおちてしまったかのように、身体の水分という水分が下に溜まって停滞している感じ。歩きっぱなしより、立ちっぱなしの方が辛い。
食べたあとはお片づけ。
お皿や鍋、水筒のボトルを洗い、生ゴミの処理をし、余り物にラップをし・・・・などとやっていると、２０分はかるくかかる。
キッチンに合計６０分は立っていましたね。
足の平がなんだかじんじんする。ふくらはぎがだるい。
静脈還流
よどんだ血液が静脈を通って無事心臓に戻らないと、また酸素いっぱいの血液として全身に巡ることができません。ただ、モノは圧力が高い方から低い方へ移動する法則がありますので、当然動脈圧より静脈圧の方が低い。低いけれども、なんとか血液をもどさにゃならぬ訳です。
そこで重要なのが筋ポンプ。
ふくらはぎの腓腹筋くんたち。
ふくらはぎが第２の心臓ってことはそういうことだったんですね！この筋ポンプくんたちが、わずかな圧力の静脈に働きかけて、よどんだ血液を心臓まで押し戻す。
じゃあ、ふくらはぎの筋肉を動かさないと静脈還流できないじゃないか。っていうか、わたし筋肉もわずかだけど・・・。
そんなこと言ってないで、いっぱい自分の足使って歩こう～・・・。今夜食べたハンバーグを筋肉に変えるべく、明日散歩します。